43: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/05/13(土) 21:17:48.37 ID:5oJmEvlE0
【ネルフ本部 情報二課】
シゲル「ふんふんふ〜ん」
マコト「なぁ」
シゲル「ん?」
マコト「やっぱり、おかしい」
シゲル「なにが?」
マコト「新司令だよ。葛城さんもひっかかるようなこと言ってたから調べてみたんだ」
シゲル「お暇なこって」
マコト「……冷やかすな。経歴については特に問題はない。これまでどこにいたのか、その点について調べていると情報規制がされてた」
シゲル「あぁん? プライベートを詮索するのはよくないって教わらなかったのか?」
マコト「それでもだ。変じゃないか? どうして隠すんだ?」
シゲル「さぁて、教える必要がないからじゃね?」
マコト「アクセスに必要な権限は特Sクラスだ。つまり、重要機密扱いになってるんだそ」
シゲル「そうゆうのはさ、知りたきゃクラックするしかない。だが、やめといた方がいいぜぇ?」
マコト「どうして?」
シゲル「もし、本当に隠したかったなにかがあった場合、どうするんだよ」
マコト「どうするって……」
シゲル「秘密を知るには相応の覚悟が必要ってこった。関係のない事案には無関心が一番ってね」
マコト「気にならないのか?」
シゲル「ぜぇ〜んぜん。司令としての能力があり給料さえ払ってもらえれば、ネルフは最高」
マコト「俺たちは人類を守る仕事をしてるんだぞ!」
シゲル「野次馬根性と混ぜるなよ。俺だって仕事にプライドがないわけじゃない。こう見えて、プロだからな」
マコト「……」
シゲル「司令の能力があればって言ってるだろ? 俺たちの上に立つんだから、リーダーシップが重要……そうだろ?」
マコト「だから、怪しい点には目を瞑るのか?」
シゲル「お上の考えなんて現場の俺たちにはわからないさ、ほら、余計なこと考えるヒマあるなら仕事しろよお前も。愛しの葛城さんのたまってる書類」
マコト「……はぁ、わかったよ」
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