マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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254:名無しNIPPER[saga]
2017/08/25(金) 22:58:48.86 ID:g9YP7rrO0


チュルゲ「ッしゃっ!ビンゴだァ!!」



爪が剥がれ、血が指先から噴き出す脚に決して浅くはない痛みを負った腕



 未だ脳内は福音が鳴り響く、チュルゲはスコープの接眼レンズで
相手の顔を見る、どんな顔か、苦悶に満ちた帝王の表情はさぞ愉快だろう


パーティーゲームのミニゲームにありがちな百面相のように
威厳もへったくれも無い顔なのだろうと、嬉々としてそれを眺めた







チュルゲ「…」チュッ…!

チュルゲ「………」




チュルゲ「んだよ、その眼つき…」

チュルゲ「普通そういう時ってのぁなぁ、痛みと死に直面した恐怖で
              凍り付くってので相場が決まってんだよ」







チュルゲ「その諦めないっつー眼差し
      脚も腕もクッソ使えねぇ状態で尚、闘志が薄れない眼つき」





チュルゲ「さいっっっっこうに不愉快だわ…」ジャコッ!


 チュルゲは動きが見て取れるほどに鈍くなった漢へ
砲身を向け再び連射式で撃ち出す


―――
――




      命の保証など無い、それゆえのスリル

  死と隣り合わせの最中でこそ、必死に生を…勝利を掴む事を渇望する




 その危機的状況でこそ初めて到達できる『境地』…ッッ!



 それが彼は堪らなく好きだった






   クッパ「ウオオオオォォォォォォォおおおおおおっ!!」




帝王は咆えた、天すら揺るがす猛々しい声で


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