マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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255:名無しNIPPER[saga]
2017/08/25(金) 23:36:44.93 ID:g9YP7rrO0


「は、走りだしたぞ‥っ!」

「ひぇっ…指先からあんだけドバドバ血ぃ出てんのに!?」






脚を一歩前に出す


脚の裏にピリッと痛みが走る
地獄の針山、針の筵の上を素足で駆け抜けていると錯覚する


指先は既に感触が無いに等しい、血を流し過ぎたか



だが、そんなこと些細な事だとでも言いたげに駆ける



加速すればするほどに空気の層を身体は貫いていく

風が焼けた皮膚を傷める、ヒリヒリどころの話ではない



だからどうした?とでも言いたげに駆ける




爆弾狂は絶えず、闇市で手にした光学兵器を撃ち続ける
 雨粒が如くそれは身体に被弾し、火を噴きあげ
たんぱく質が焼ける異臭が否応無しに己の鼻孔へ劈くように流れ込む







それで歩みを止める程、矮小な老人か?
         と、その姿を見せつけるように駆け続ける…っ!!








「すげぇ…」ゴクリッ

「傷だらけになって尚も立ち向かう…」
「あんなとんもねぇ兵器を前にして、俺じゃあできこねぇよあんなの」


「…はは、戦車がいくらあったって俺達じゃ逆立ちしたって勝てねぇな」
「老いゆえに衰えた、…そうタカを括った自分が情けない」





「…あの御方こそが…!」

「我らが城主を何故信じなかったというのだ…っ!」



「…反旗を翻した自分にこんなことを仰る資格も
      想うこともすらも烏滸がましい事だろう…が…!!」




  「クッパ様…!」「クッパ様!」「クッパ様!!




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