マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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363:名無しNIPPER[saga]
2019/01/02(水) 21:11:53.59 ID:WJWP6H930

【ピーチ城:エントランス】


ちらちらと粉雪の様に降って来るのは灰…煤、さしずめ黒雪とでも呼ぶか




 冬を象徴する妖精とは対極の色合いのそれは純白の石橋を暗色に染め
その真上を四輪車が豪快に突っ切る、後にはタイヤ痕がくっきりと残る


ボム兵の先制攻撃で門の役割など当に果たせなくなった"大穴"に躊躇なく
兄弟の乗った機体は突っ込む、そこで彼等が目にしたのは…っ!




ルイージ「oh…こりゃぁ、また…」BROOoo…!

マリオ「…ほう?」ニヤリ




「全軍突撃ィィ―――ッッ!!」

「英雄兄弟<マリオ・ブラザーズ>っ!此処であったが30年!今度こそ!」キッ

「俺達が…俺達が勝利の栄光を掴むんだぁぁぁぁ!!」





ギラついた眼差し……血走った目






己の内にある恐怖心、戸惑い―――

―そして、同時にそれらに自ら克服し恐怖を乗り越えようとする『意志』



負の感情と、正の感情、"相反するソレ"が入り乱れた者

奥に行けば行く程、迷いなど元から無いと言いたげな眼つきをした熟練兵


逢いたかった…逢いたかったぞ!宿敵<トモ>よ!と目で訴えかけてくる者



誰も彼もが【逃げる】という選択<コマンド>を選ばない…っ!!






 初手で爆弾が飛んできて、死にかけて、次いで四輪車に乗ったやべぇ奴が
何の躊躇いも無く人を撥ね飛ばしたり車輪で轢き逃げしていく光景を
目の当たりにしたら普通は恐怖したり、逃げたいと思う



 が、歴戦の兵は逃げない、最初こそ狼狽えたがすぐに
奥の方に控えていた最古参たちの一喝で戦う意志を見せた




ルイージ「あぁ…やだやだ、ああいう目したのって僕、苦手なんだよね」

ルイージ「こう…なに、なんてーの?躾が成ってて人を襲わない無害でも
          ブルドックの凄味のある顔は苦手だなぁ〜的な?」


マリオ「俺はああいう顔つき嫌いじゃないがな、血肉躍るじゃあないか」



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