マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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364:名無しNIPPER[saga]
2019/01/02(水) 21:45:50.68 ID:WJWP6H930


ドドドドドドドドドド…!!


ブル「ウオオオオオオオオオオォォォ―――ッ!!」


 まだ生き残っていた【ブル】部隊の一人が我こそが一番槍だ!と
鍛え抜いた肉体を以てマシンへ駆けだす、その勇士に連なる様に
2人目、3人目…4人目と押し寄せる波となって彼等は突撃する





 …これが一人、であったなら正面衝突で
ガソリンエンジンに押し負け吹っ飛ばされるまでが予定調和だが


 永く語り草となっている"三本の矢"の教訓と同じだ
束となればそう易々とへし折れはしないッッ!!








ルイージ「…はぁ〜…どうする兄さん?」

マリオ「関係ない、行け」ニィ!



ルイージ「へぇへぇ、だと思いましたよ」グンッ!




既に分かり切った質問だが弟は兄に問う



自身がさっき言ったがこの手の眼つきをした相手は苦手だ


"苦手"、ではあるが…"嫌い"だとは公言していない

苦手と嫌いでは微妙にニュアンスが違う、つまり――――




ルイージ「ああいうのは俺なりの礼儀を尽くす、だろ…ったく、もうっ」



 グン!とアクセルを思いっ切り踏み込み、城内で急加速をつけながら
緑色の帽子が後方に飛ばないように鍔を掴み抑える最中


 『…あぁ、なんだかんだ言ってやっぱ、僕もこの人の弟だなぁ』と思い
後方の同乗者と自分自身に呆れながら兄の美学を口にした







   立ち向かう戦士は礼儀を以て踏み越えていく


"喩え、それが1匹の非力なクリボー、ノコノコでも関係なく踏みつぶす"


…十数年もの間、今までだってずっとそうしてきたことだ





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