マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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384:書き溜め少し投下[saga]
2019/02/22(金) 17:36:10.74 ID:EOANnSFz0


たいよう「―――」ボォォォ!メラメラ!



じりじりと照りつける日差しを背に半壊に近い状態のロケットが突き進む
 長い通路の終着点が見え始め、次に取るべき道順を組み立てる


この先は城の改修工事に伴い、広々としたスペースになった間取りだ


 元々は【チクタクロック】があった場所だが
巨大化したクッパとの戦後修理で今は全く違う、円柱が立ち並ぶ
多目的ホールとして再利用されている



 兄弟からすれば只の障害物でしかない円柱だが、後ろの奴からすれば
柱をぶち抜いて突っ込んでくるだろう




マリオ「ルイージ、少し早いが予定繰り上げだ、"花火"をかましてやれ」

ルイージ「アイアイサー!じゃあさジグザグで行こう」




たいよう「――――」ズオオオオォォォォ―――ッ!!




城内の絨毯『 』メラメラ

城内のカーテン『 』ボォォォ…




城の石床『 』コンガリ

城の石壁『 』クロコゲ



ルイージ「見た目まんま太陽だけどアイツは粘着質な見かけ倒しだから」

マリオ「ああ、布みたいな素材は兎も角、奴の熱量では…」

マリオ「質量のある石材は直に触れてもすぐに熔解はしないだろうさ」


マリオ「この先の柱は利用できる、ジグザグで行け」



半壊の機体『 』ズゴォォォ…!




  ピシッ、ペキッ…ペキッ パキッ カランッ



Gに耐え切れずに外れた後輪『 』カランッ


 規格外の負荷を掛け既にガタが来ていた後輪の結合部が外れ出す
ナットとボルト、幾つかの螺子が子気味のいい金属音を立てて落ちていく

背後からの太陽光に照らされたホイールが
 回転したまま光の発生源に呑まれていく…ジュッ!焼ける音がして
小さな車輪は焼失した、ナットやボルトの様な小さな部品は
燃え尽きた後輪以上にタイムラグも無く世から失われた


ルイージ「広間に突入するよ、作戦開始だ!」




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