【オリジナル】「治療完了、目をさますよ」2【長編小説】
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199:天音 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2017/05/24(水) 16:24:16.26 ID:Eb2omwdb0
「いっくん……みさきちゃん……」
「なぎさちゃん……良かった。精神中核をどこかに避難させてたのか……」

一貴が震える声を発する。
彼は数歩近づくと、汀に向けて手を伸ばした。

「いっくん」

そこで岬が彼を制止し、二人の間に割って入る。

「邪魔されたくない。いますぐダイブアウトして、なぎさちゃん」

淡々とした岬の声を聞いて、汀は軽く口の端を歪めた。

「それが出来てれば苦労しないわ」

小さな呟きを無視し、岬は手を振って、肩に担ぐほど大きな連装機銃を出現させた。

「無駄話をしている暇はないわ。帰れないなら、ここで消えて」


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