【オリジナル】「治療完了、目をさますよ」2【長編小説】
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68:天音 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2017/05/21(日) 22:03:01.64 ID:cASlUPYO0
「よってお前達と話し合いをするつもりも、情けをかけるつもりもない。ここで八つ裂きにして虚数空間に投げ込んでやる」
「随分と強気じゃないか」

一貴が空中に浮遊していた日本刀の一本を手に取り、構える。
その背後でもう一体のスカイフィッシュ変種がマスクを脱いで髪を掻きあげた。

「君は……!」

大河内が声を上げる。
岬はそれを無視して、ゴミでも見るかのような目で周囲を見回すと、一貴に向かって口を開いた。

「……片平理緒がいないわ」
「そうみたいだね。でもなぎさちゃんがいる」
「私は、片平さんを殺したいんだけど……」
「分かってる。それは時期を見て必ず、岬ちゃんにさせてあげるよ」


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