【オリジナル】「治療完了、目をさますよ」2【長編小説】
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86:天音 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2017/05/22(月) 18:36:07.99 ID:+j5AeXst0
一貴はしばらく大河内を睨んでいたが、岬に手を引かれ、息を吸ってから言った。

「時間がない。早く現実世界に戻って、管制局に連絡するんだ。このままでは、俺達もお前らも皆殺しにされる」
「……どういうことだ?」

目を見開いた大河内に、一貴は続けた。

「外の仲間から連絡があった。空自の戦闘機が三機、こちらに近づいてきている」
「戦闘……機?」

言われたことの意味がわからず呆然とする大河内。
一貴は、周囲で息を飲んだ看護師達を見回して、言った。

「僕達の飛行機は、お前達の乗っている飛行機の真上を飛行中だ。戦闘機に補足されたら破壊される。その意味がわからないわけはないだろう」


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