【オリジナル】「治療完了、目をさますよ」2【長編小説】
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88:天音 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2017/05/22(月) 18:37:30.04 ID:+j5AeXst0


「やられた……!」

簡易ベッドから飛び起きて、一貴はヘッドセットを床に叩きつけた。
その隣で岬が目をこすりながら緩慢に体を起こす。

「すぐになぎさちゃんの捨てられた精神真皮をサルベージしないと……」
「ダメだ、時間がない」

頬に汗を浮かせながら、結城が言った。
そして一貴の頭を掴んでベッドに押し戻し、低い声で言う。

「離せ! 今はお前と話してる時間は……」
「黙れクソガキ。お前には私らを追ってきてる戦闘機のパイロットを殺しに行ってもらわないといけない」

冷たい、鉄のような目で結城は一貴と岬を見下ろした。


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