118:名無しNIPPER[saga]
2017/08/30(水) 18:23:01.80 ID:m2WBEQKN0
〜26day〜
穂乃果「…そんなことが、本当にあるんだ、ね」
◇山田先生の家で一通りの事情を訊き終えた私達は揃って同じ想い――
◇…ええ、この結論に至った私自身も何処かでは眉唾だと思っていて
◇だからこそ、両脇の二人と同じよう表情なのです
◇ことりちゃんは小刻みに肩を震わせていて
◇上擦った声を発した穂乃果ちゃんも震えていました
◇…私の眼の前に居る先生も
◇にこちゃんも絵里ちゃんも真姫ちゃんもきっと私達以上に怯えてて
◇この一月近く、その苦悩は計り知れないモノだったんだって思う
◇…けど、これはなんてことの無いお話だった
◇ホラー映画だと思えば、実はホラーじゃない…種が割れれば
まるで怖くもなんともない手品のような存在
◇中世の時代の人が誰でもできる手品を不要に悪魔の力と恐れた様に
◇これは初めから悲劇なんかじゃない、寧ろ喜劇、と呼ぶには失礼ですが
◇先入観とちょっとの勘違いから始まった悪霊騒動なんだって
◇だから…
花陽「なら、呪いになった、お呪いから3人を解放してあげなきゃ…!」
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