にこ・絵里・真姫「「「夏、終わらないで」」」
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140:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/31(土) 21:11:22.30 ID:9ARcnktu0
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      ある日、突然に


      ある日、何の前触れもなく


      ある日、唐突過ぎて理解できない程に








   大切な人を亡くしてしまったら、あなたは何を想うだろうか


   かけがえの無いものが欠けて、心にもぽっかりと穴が開いて


   そんな喪失感を埋められるのなら、取り戻せるのだとしたら






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「昔から日本に限った話じゃないけど何処の国にもあるんだよ」


◇山田先生が誰かの呟きに続く様に切り出し始めて深山先生も頷いて…


「口寄せとか、言霊だとかお前達の世代だとあんまり聞かないか」



「現世の人が一日だけでもいいからあの人にもう一度逢いたい」

「お盆に一日だけ遊びに来てくれるって迷信も聞いたりするよね?」


◇笹原先生も山内先生も俯いて、声を紡ぎます



「夏休みに部活仲間でワイワイやるのが何よりも好きだったよ
  深山も山内も笹原も、亡くなったあの子もその気持ちは同じだった」



◇先生の声は震えていて、…私にも少しだけ気持ちが分かる気がしました

◇μ'sの皆と居られる日々がどれだけ大事か




◇そしてそんな当たり前の日常がある日、崩れ去ったら



◇…いつも隣で一緒に笑ったり泣いてくれる凛ちゃんがいなくなったら

◇自分がもしその立場だったら、で考えたら胸がきゅって締め付けられて

◇その苦しさから実質的な痛みは無いのに、痛くて涙が出そうで…



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