20:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 01:50:01.77 ID:MRuYfKl50
真姫「それにしても…こうも蒸し暑い日が続くとやんなっちゃうわね」
◇いつものように髪を弄りながら秋風が吹くのが待ち遠しいわ、と
言いながら私達のすぐ隣に並んで歩く真姫ちゃんに私は訊ねました
花陽「眠そうだけど、どうしたの?曲作り?」
真姫「…単に昨日はあまり眠れなかったのよ」
真姫(…夜の学校なんて行くから怖かったのよ…全くにこちゃんは…)
◇それだけ言うと少しだけ不機嫌そうに希ちゃんやにこちゃんの名前を
小声で出していましたね、後に希ちゃんから昨晩何があったのかを
私は聴くことになるのですが…
…ピチョ
真姫「きゃっ!?」ビクッ
凛「にゃ?」
穂乃果「はれ?」
真姫「ッ〜…」
凛「真姫ちゃん、変な声出たけど…どうしたの?」
真姫「今、襟首に水みたいなのが…ぅ〜」
◇私達は上を見上げます…丁度真姫ちゃんの真上には
雀さんの止まる電柱から延びる黒い電線が数本…多分ですけど
電線から水滴が垂れて、それがピンポイントで歩いてた真姫ちゃんの
背筋に落ちてきたんだと思います
真姫「…気持ち悪い…」
◇服の肩でも腕でもなく、ピンポイントに襟元…ううん首の後ろだもんね
嫌そうな顔で真姫ちゃんは首の後ろに手を当ててます…
真姫「はぁ…朝からなんなのよ…」
穂乃果「真姫ちゃん、昨日のにこちゃんみたいな事言ってるよ…」
真姫「…今なら分かるわ…こういうのは分かりたくないけど」ハァ…
◇歩みを止めていた私達はそんな事を言い合っていました、そして…
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