82:名無しNIPPER[saga]
2017/06/06(火) 22:25:09.50 ID:X4P2p47R0
◇一分一秒も惜しい、そう感じた私は今開いていたオカルトサイトを閉じ
すぐにウェブページの検索エンジンに浮かんできた言葉を次々と
入力しては調べ…目当てが出なければ違うワードで調べる事を繰り返す
◇呆然とする情報量からたった一つを探し出す
◇その呆然とする情報量が一気に絞られたんです
◇それだけで一体どれだけの成果があることか!
花陽「…っ!違う、これじゃない!!…これも違う!」
◇食べようと思ってた未開封のドーナツのビニール袋が床に落ちるのに
気付くのさえ忘れて無我夢中だった
◇インターネット上の文面、画像に目を見張らせるのに夢中で
缶に入っていた飲料が殆ど空になっていくのにさえ気づかなかった
花陽「…んっ!!…?あれ?」グイッ
花陽(…あ、あれ?いつの間にか全部飲んでた)
◇缶飲料がただの空き缶になったと気づいた時
時計の針が4時近くに迫っていた事を知りました…
花陽「ぇ、う、嘘…もうこんな時間…」クラッ
花陽「あ、…なんかそう思ったら眠気が…」ウトウト
……ドサ!
◇私の悪い癖はお気に入りのアイドルDVDやアイドル誌を見つけると
つい時間を忘れて寝落ちするまで没頭する事でした…
―――
――
―
チュンチュン…!
花陽「…ぅ、は、白米…」ウ〜ン
花陽「……ん…」パチッ
花陽「はぇ…もぅ、あしゃにゃにょ…?」ポケー
◇寝ぼけ眼を擦り、呂律の回らない口をもごもごさせ晩の記憶を振り返る
花陽「……」ポケー
花陽「……」
花陽「…?!、い、今何時!」バッ!
◇硬い勉強机を枕に寝落ちしていた私が目にしたのは
短針が9を過ぎていた時計だった
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