『このすば』カズマ「アクアがママになるんだよ!」『R-18』
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10: ◆BAKEWEHPok
2017/05/30(火) 22:52:04.76 ID:paYwonY3o
「こんなにびゅーびゅー出ちゃうのなんか凄いわねえ……花鳥風月みたい」
「おい、間違っても試すなよ。どうなるか怖いだろ」

ナニから何が出てくるのかわかったもんじゃないわ。

「そう? じゃあしないわ。……それでカズマ気持ちよかった?」
「……凄くよかった。……ありがとなアクア」
「ふふっ、どういたしまして。カズマにお礼言われるなんて新鮮な気分だわ」

嬉しそうな表情はなんというか素直に可愛らしくて、俺はアクアから目を離せなかった。
アクアは視線に気づいていないのか、ベッドの横に落ちてた俺の汗を拭いてたタオルへひょいっと手を伸ばす。
俺が出したのを拭き取っているようだ。
ただ、上半身を床に投げ出しような姿勢はなんというかお尻が無防備。
何かがむくりと立ち上がっていくのがわかる。
……そうだ。俺だけ気持ちよくしてもらったのは不公平だよな。

「ふやぁっ……! か、か、カズマ!?」

俺は四つん這いで尻だけ上げてるような姿勢になってるアクアのズボンをするりと脱がした。
スティールなんてしなくてもさらりとできた。
パンツ履いてない疑惑もあるアクアだが、実際は髪の色に少し似た水色のパンツを履いている。
俺はお尻というか腰を抱き抱えるようにして引き寄せた。

「ち、ちょ、ちょっとカズマ何してるの!?」
「お礼をしようかと思って」

これはいいお尻。
さっき触っている時も思ったが、いかにも女っぽい丸みあるお尻はとても白くて綺麗だと思う。
というかこいつ、本当に肌綺麗だな。流石女神スキン。
撫で回すようにお肌とお尻を堪能した後、俺はおもむろにパンツを脱がした。

「わああああぁぁっ……!? ななな、なんてことすんのよこのクソニート!」
「俺もパンツ脱いでるからお相子だろ。だからお礼だって。こうしないとできないんだ」
「なんでよ! パンツ脱がせるお礼なんてあるわけないでしょ!」
「癒されるから! 癒されながらお礼もしたいから!」
「女の子のパンツ脱がせて癒されるなんてどうするつもりよ!」

ちっ、流石に騙しきれなかったか。
というか、手コキしてくれておっぱいも見せてくれたから、別にいいじゃねえか。
俺はじたばたしているアクアの腰を抱えながらも言葉を続ける。

「どうするかと聞かれたらならば答えよう。アクアはさっきお母さんが羨ましいって思ったんだよな」
「えっ、えっと……その赤ちゃんを可愛がったり育てたりするのがいいかなって……
 それよりもカズマさん、早くパンツ返してほしいなって……」
「まあ待て、大事な事は他にもある」
「女の子のパンツを脱がして放置するより大事な事って、この世界にあるのかしら……?」

俺は何も聞いていないように首を振る。


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