『このすば』カズマ「アクアがママになるんだよ!」『R-18』
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7: ◆BAKEWEHPok
2017/05/30(火) 22:50:37.52 ID:paYwonY3o
「ねちゃねちゃするのね。これ病気とかじゃないのよね?」
「正常だから……ぅお、ほぉっ……」

わりと遠慮なく手を動かして、先端の穴の所を親指で擦るようにされた。
ぞぞぞと気持ちよさが腹の中から浮き上がってきた。
こしゅこしゅと細かく手コキしながらも、器用に先だけを指の腹で擦ってくるのだ。
勝手に腰が動いてアクアの手へと押し付けてしまいそうになる。

「……気持ちよさそうにしちゃって。いつもこうなら、ひゃっ!」

皮肉と優しさが混じった声音が、驚きに変わった。
アクアの腰辺りを抱きしめていた俺が、ついお尻のほうを触ってしまったんだ。
パジャマ越しでも伝わってくるそこはやたら柔らかい。
ふにって感じがして、なんというか、スイーツでも崩してるような触感。
そのくせ肉自体はしっかりとあって、強めに揉めばむにゅっとした反発が返ってくる。

「あのあのカズマ……? そんなされると、んっ……やりにくいっていうか」
「…………」

俺は両手で握りこむようにして、アクアの尻全部を撫でたり揉んだりした。
触り心地がいいってもんじゃない。
撫でれば蠱惑的な丸みが楽しくて、揉めば指の隙間から溢れそうなむっちり感。
女神だからなのかわからないが、すげぇいい。

「カズマったら触りすぎよ触りすぎ! セクハラなんだから!」
「おっと……すまん、夢中になってた」
「せっかく私がしてあげてるんだから、赤ちゃんカズマはおとなしくしてなさいよ」
「だってお前の尻、すげぇ触り心地いいんだよ。流石女神だ」
「へっ……? ぇ……そんなにいいの……? 自分じゃわからないんですけど……?」

どうやら言われて悪い気分ではないらしい。
怪訝そうにしながらも、自分のお尻を確かめたりしている。
…………なんか褒めて甘えて押せばなんかお願い聞いてくれそう。

「な、頼むよ……アクアのお尻が最高すぎて、俺……すげぇ癒やされてるからさ。
 もっとアクアに癒やしてもらいたいんだ」

すりすりと胸に顔を押し付けて、甘えるように言ってみた。

「そ、そうなの……? 聖なる私のお尻にはそんな効果があるのね……
 しょうがないわねぇ……カズマさん本当に甘えん坊なんだから……」

顔を見れば表情が優しい。
ちょっとアレな事を言っているが、俺のことをマジで子供とか思ってそう。
母性本能バリバリ。アクアさんマジチョロいっす。

「あっ、カズマ……ちょ、ちょっと……」

了承したと受け取った俺は尻を揉みしだくのを再開した。
少し罪悪感はあるけど、女神ボディは我慢できそうにない。
サキュバスのサービスでエロい経験があるにも関わらず、まるで初めての時のようだ。
実際アクアのエロ夢は見た事がないというのもある。

「く、くすぐった……んぅ、は、ぁっ……なに、かしら……これ……ひゃっ、ん……!」

むにむにっと握るようにしたりしてると、アクアが戸惑った声をあげた。
見れば、慈愛の表情が崩れて酒でも飲んでるかのようにうっすら赤く染まってる。
もしかして感じてるのか?
いつものアホっぽい表情とは全然違っていて、正直色気みたいなのを感じる。
お尻をマッサージするみたいに強くすれば声をあげて、びくっと身体を震わせた。


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