2:名無しNIPPER
2017/06/03(土) 20:22:52.64 ID:6jkxk+BNO
妹「いつも少し暴れたらすぐおとなしくなっちゃいますよねぇ……鞘は寂しがってるんですよ?……兄さんの手で刀を握って余す所なく鞘の中を傷つけてほしいです。汚してほしいです……」
妹「そして刀身を全て鞘に収めてください。それが正しい姿です。鞘も喜びますから」
妹「妖力を出し尽くして暴れる力が無くなったら回復するまで鞘が癒します。植物のようにゆっくりと絡みつきながら……また妖力を分け与えてもらえるようになるのを大人しく待ちます」
妹「兄さんはそのまま寝てしまっても構いません。朝一番で妖力を貰うのを想像しながら刀を愛でていますので……その時間、鞘はふと幸せを感じる時もあるのです」
妹「そして昔を思い出すのです。刀がまだ完成していない時……妖力は貰えませんでしたね……ふふっ……あの時は妖力を貰えなくても満足できたのに今では妖力を貰えない日があると元気が出ないのです」
妹「初めて妖力を放出した時……覚えてますか?私は昨日のことのように覚えています。役目を果たせた喜びによってあの時私の口は鞘として完成したんだと思います」
妹「鞘になれることは嬉しいのです。刀を受け止め尽くす時、幸せを感じるのです……この幸せは刀がなければ味わえません。他の物では駄目なのです。自分でも不思議なのですが……」
妹「刀への愛、伝わりましたか?……ふふっ……逃げないでくださいね……?私を鞘にしたのは兄さんです。もう戻れないんです。鞘になれないなら、私は不幸になるんです」
妹「もし、願いが叶うなら、なにも考えずにずっと鞘になっていたいくらいです。それほどに満足してるんです。だからもっと早く家に帰ってきてください。お風呂は私と一緒に。夜は絶対に私の部屋で寝てください」
妹「私の前では刀をしまわないでください。ズボンとパンツは私の敵です。いつもいつも私とおちんちんの邪魔をする不届き物です」
妹「………え、もう例え話はいいかなと思いまして。おちんちんって言ったほうがテンション上がるんです。私エッチなこと言ってるーって」
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