シンジ「その日、セカイが変わった」
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149: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/07/08(土) 01:04:40.37 ID:Akhu96qY0
【ネルフ本部 テラス】
シゲル「しっかし、あの見た目で碇司令の妻とは信じられないねぇ」
マヤ「若作りしてるっていうメイクでもないみたいだけど、年相応には見えないわね」
シゲル「あれは着痩せするタイプだぜぇ? 服の下はけっこうなボインと……」
マヤ「う、不潔」
マコト「だけど、やっぱり変じゃないか」
マヤ「……?」
マコト「公開されたデータに目を通してみたけど、サルベージに成功していたとあるだろ?」
マヤ「ええ」
マコト「これまでどうして伏せていたんだろう。エヴァに取り込まれて生還した事例も初だが、研究としても歴史に残るサンプルじゃないか」
マヤ「だからこそ非公開にしておいたんじゃないかしら」
マコト「どういう意味だ?」
マヤ「MAGIもそうだけど、ブラックボックスはほとんど解明されてないじゃない。多くに知らす必要はなく、水面下で研究すると判断されたのよ」
マコト「そうかなぁ……」
ミサト「好意的な受け取り方ね」
マコト「葛城さん」
ミサト「夕食中にごめんなさい。私も相席させてもらっていい?」
シゲル「まぁ、俺たちは」
マヤ「どうぞ。あっ、味噌ラーメン頼まれたんですか?」
ミサト「え? ええ、そうね」コト
マヤ「ここ、職員の間でもラーメンが評判で」
マコト「マヤちゃん」
マヤ「すみません。なにかご用件があるんですか?」
ミサト「かまわないわ。さっきの話に加わりたかっただけだから」
マコト「と、いうと、新司令の話ですか?」
ミサト「ちょっち、気になるのよ。急な決定にしては、あまりにも用意周到すぎない?」
マヤ「人事ですか?」
ミサト「それもあるけど、業務の引き継ぎに関しても、堂々としすぎてるというか、迷いが見えない」
マヤ「私はそうは思いません。ネルフ代表ですから、有能であるのは必須だと考えます」
ミサト「そうね」
マコト「サルベージについて疑問が残るのを除けば、文句のつけようがありませんよ。経歴についてはネルフ創設者の一人ですし、エヴァ研究の功労者でもあります」
シゲル「加えて、副司令の口添えもあるんすから」
ミサト「だぁっ! 私の考えすぎかしらねえ」ガシガシ
マヤ「他になにか気になる所でも?」
ミサト「うまく説明できないけど、女のカンよ」
マコト「またですか……」
ミサト「そーよ。なんかヤバそうな気がする」
シゲル「使徒が来るのが一番やばいっすよ」
ミサト「そう……なんだけどねぇ」
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