シンジ「その日、セカイが変わった」
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148: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/07/08(土) 00:23:55.61 ID:Akhu96qY0
ユイ「計画には修正が必要なの。黙って見ていてもよかったのだけど、あなたでは完遂できそうにないから」

ゲンドウ「……」

ユイ「引き際も肝心だとわかってちょうだい。大丈夫、きっと良い方向に持っていってくれる」

ゲンドウ「シンジに託せというのか」

ユイ「未来を担うのはいつだって若人よ。バトンを紡いでいくだけ、シンジもいつかは歳をとり次の世代を希望を託すことになる」

ゲンドウ「赤木博士」

リツコ「……」

ゲンドウ「その拳銃で俺を撃て」

リツコ「……」ピク

ゲンドウ「せめてもの償いだ。キミには辛い思いをさせた」

ユイ「はぁ、相変わらず不器用でバカね。撃たせたら一生枷になって残り続けるわよ。拳銃をさげなさい」

リツコ「私は、私は」プルプル

ユイ「赤木博士。腕をおろしなさい」

ゲンドウ「ユイ」

ユイ「なに?」

ゲンドウ「俺たちの息子を、シンジを頼んだ」

ユイ「言われなくてもそうするわ」

リツコ「……っ! 私の目の前で夫婦の会話をしないでちょうだい!」パァン

ゲンドウ「うっ」ドサ

リツコ「あ……っ!」ヘタリ

ユイ「あらあら、撃っちゃったわね」

リツコ「違う、そんなつもりは、勢いで、私、なんてこと……」

ユイ「……」コツコツ

ゲンドウ「ごほ、くだらん結末だな」

ユイ「肺を貫通した?」スッ

ゲンドウ「ああ」

ユイ「そう。このまま死ぬ?」

ゲンドウ「そうしよう、ぐふっ、げほっ」

ユイ「赤木博士」

リツコ「……う……あ……」ガタガタ

ユイ「この人はここで死にたいそうよ。拳銃を貸してもらうわね」スッ

ゲンドウ「すまない」

ユイ「最後まで、人に迷惑をかけるんだから」パァン


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