シンジ「その日、セカイが変わった」
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39: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/06/24(土) 21:45:36.01 ID:zV+SN6BF0
冬月「認めたらどうだ。お前は息子から逃げている。俺もお前も。いや、ここにいる誰しもが、なにかしらの現実から逃げているのか」

シンジ「あ、あの」

冬月「俺は降りはしない。親子の時間を取り戻せ。破滅の日まで、まだ時間はある」

ゲンドウ「必要ない。思い出は心の中で生き続ける。今はそれでいい」

冬月「素直に受け入れられんか。歳というものは難儀だな。若い発想と柔軟性が羨ましいよ」

ゲンドウ「冬月、今日は休め」

シンジ「父さん」

ゲンドウ「なんだ⁉︎」

シンジ「僕は、幼いころ、父さんから逃げ出したんだ」

ゲンドウ「……子供の戯言には」

シンジ「父さんはあの時、僕に、わからないけど、なにかに失望したんじゃないの?」

ゲンドウ「それは違う。お前が逃げ出したのだ。お前の選択だ」

シンジ「そうかもしれない。父さんは何を選択したの? やっぱり母さんの――」

ゲンドウ「茶番はやめろ!」 バンッ

冬月「碇、今日中の仕事は俺が引き継いでやる。息子と飯でも食ってこい」

ゲンドウ「先生」

冬月「ふん、はねっかえりはあいかわずだな。老人のたまに見せるわがままだ。ここは俺の顔を立てろ」


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