シンジ「その日、セカイが変わった」
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47: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/06/25(日) 15:12:01.00 ID:ydzk62+70
【ネルフ本部 執務室】

ゲンドウ「冬月」

冬月「どうした? 本日の業務は引き継ぐと言ったはずだ」

ゲンドウ「ユイが生きていた」

冬月「そうか。ふっ、ようやく姿を見せたのだな」

ゲンドウ「知っていたのか、なぜ今まで黙っていた」

冬月「すまなかったな。俺はお前の悩む姿を見て、内心でほくそえんでいたからだよ」

ゲンドウ「……」

冬月「嫉妬していたのかもしれん。それぐらいはこれまでの苦労を計算に入れればお釣りがくるだろう」

ゲンドウ「俺たちの目的が、補完計画の目的がなくなってしまったと同義だとわかっているのか?」

冬月「無論だ。だが、ゼーレによって、補完計画は発動される。それまでは時間を取り戻すといい」

ゲンドウ「ユイの血筋はゼーレそのものだ、委員会が生きていると知れば」

冬月「そういうと語弊がある」

ゲンドウ「これから、どうすればいい」

冬月「子供じゃあるまいし、俺に聞くな。ユイくんは何と言っていた」

ゲンドウ「父として背中を見せろと」

冬月「ならばそうしろ。余計な気を揉まんでいい、お前が背負っている十字架は消えやせんよ」

ミサト「失礼いたします! 碇司令、ご用でしょうか?」

ゲンドウ「……」

ミサト「あら? シンジくんも?」

シンジ「どうも、ミサトさん」

ゲンドウ「シンジ、葛城一尉に不満はあるか?」

ミサト「は、はい⁉︎」

ゲンドウ「どうだ?」

シンジ「いや、ミサトさんはよくしてくれてるよ」

ゲンドウ「そうか」

ミサト「碇司令、いったい、これは」

冬月「碇、過保護はちと違うぞ」

ゲンドウ「レイと同じ扱いではだめか?」

冬月「それでは育たん」

ミサト「ねぇ、シンジくん、なんなの、いったい」

シンジ「いや、あ、あはは」ポリポリ

冬月「気にしなくていい。中年の病気だ」


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