シンジ「その日、セカイが変わった」
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67: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/06/26(月) 01:02:45.40 ID:+ko4vlT80
【ネルフ本部 発令所】

マヤ「あの、先輩」

リツコ「どうしたの?」

マヤ「シンジくん、どう接したらいいでしょうか」

マコト「みんな困惑してますよ。突然、パイロット扱いするなだなんて」

リツコ「いつも通りでかまわないわ」

マヤ「でも、それじゃ、命令違反になるんじゃ」

シゲル「そうスよ。碇司令にバレたらどうするんすか」

リツコ「私はあの子に仕事以上の感情はないもの。あなた達はあるの?」

マヤ「え! いや、そういうわけじゃ……」

リツコ「特別優しくしていたわけでもないし」

マヤ「先輩は、フラットなんですね。どこまでも科学者で尊敬します。私は、どうしても感情的に考えちゃって」

マコト「でも、今まで通りって言われても」

リツコ「部外者として扱うといってもエヴァパイロットとしての業務はいつも通りなのよ。普通にしなさい」

シゲル「うっす」

マヤ「はい」

リツコ「ただし、馴れ合いすぎないようにね。子供が頑張っていたら褒めてあげたり、気遣ってあげたくなるのをやめればいいだけ。仲間意識は捨てて、派遣社員相手だと思えば?」

マコト「じゃあ、僕たちは正社員ですか? クビを切られるのは、こっちが先な気がするけどなぁ」

リツコ「個の価値としてはあなた達が下なのは間違いないわね。くだらない話をする暇があったら、手を動かしなさい」

マヤ「わかり、ました」

ミサト「まめなんでこう、スカーッとしたいときに使徒は来ないのよ! こんなにも待ち遠しいなんて!」 ズンズン

リツコ「更年期障害にはまだはやいんじゃなくて? それとも欲求不満?」

ミサト「うっさいわねぇ! リツコこそ、ラボに引きこもってないでなにしてんのよ!」

リツコ「MAGIの確認よ。ミサトも給料泥棒と言われない内に仕事をしたら?」

ミサト「わかってるってばぁ。ねぇ、シンジくん、やっぱり、うちで」

リツコ「しつこいわね。シンジくんに惚れてるの?」

ミサト「じょーだん言うんじゃないわよ! 私は家族として!」

リツコ「ごっこでしょ。ミサトのは。本物の親子の決定に他人が口をだすのは筋違いよ。シンジくんの為を思うのなら見守りなさい」

ミサト「親子って言えるぅ⁉︎」

リツコ「ミサト、これ以上の追求は、自分が納得したいだけと見なすわよ」

ミサト「はぁ、シンジくんは? もうコンテナ生活はじめてるのよね?」

リツコ「確認しに行ってきたら? 邪魔されるより、そうしてくれると助かるわ」


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