シンジ「その日、セカイが変わった」
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
874: ◆y7//w4A.QY[sage]
2018/01/04(木) 21:59:22.13 ID:KQQxGVAh0
レイ「どいてくれる?」グィ
マナ「お願い! 私だって力になりたいの!」ギュ
レイ「……」キッ
マナ「睨んだって……きゃあっ⁉︎ ……なに、今の。見えない、壁?」ペタン
レイ「……」クルッ
マナ「どうして⁉︎ どうして、私だけ! アスカだって知ってるんでしょう⁉︎」
レイ「知りたいのなら碇くんから聞いて」
マナ「私もついていく!」
レイ「……」
マナ「ムサシやケイタが心配なのよ。お願い、綾波さん」
レイ「何があっても碇くんを裏切らないと約束できる?」
マナ「それって、どういう意味……」
レイ「あなたは、敵?」
マナ「敵なんかじゃないよ! そんなわけない!」ブンブン
レイ「状況は変わるわ。仲間と碇くんだったらどっちをとるの?」
マナ「え……」
レイ「今、決めて」
マナ「仲間って……そんなの、選べないよ」
レイ「だったら、一緒にはいけない」
マナ「……っ。ねぇ、なんでそういうこと聞くの? 私には、わからない」
レイ「……」
マナ「向こうにつくまでに結論を出すんじゃだめ?」
レイ「先延ばしにしても意味はない」
マナ「……どっちも。だって、ムサシもケイタも、シンジくんだって大切な人だもん」
レイ「大切? 希望なのよ、あなたにとっての碇くんという存在は」
マナ「え……?」
レイ「現実を打開してくれる人。自分じゃできもしない、ということの」
マナ「……」
レイ「期待が最悪の形で裏切られた時、どうするの?」
マナ「最悪の、形?」
レイ「生は死のはじまり、死は現実の続き。残された者は悲しみを背負って生きなければならない」
マナ「やめてよ、さっきから不吉な感じがする。ムサシは? ケイタは? ねぇ、綾波さんはなにがわかるの……?」
913Res/1189.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20