女「好きな人のためなら」 ※百合
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6: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/03(月) 20:22:24.71 ID:YSYJ9ALT0
 彼女は唾液の量がすごく多い。それを口内にこんなハイスペースで送られてくると困る。

「ぁぅ、ん、んっく」

 二人分の唾液を喉の奥に送らなければならないから、息つく暇がない。
脳に酸素を送れない。それになぜか甘く感じる。




 もう何分キスし続けているのか分からない。

「ん、ちゅ……」

 さんざん唾液を送られたと思ったら今度は最初にしたような優しいキスに変わった。
全然攻めて来ない。さっきはあんなにガッツいていたくせに。

「どうしたの〜?」

 ニヤニヤしながら聞いてきた。ムカついたので私から舌を絡めてやった。

「ちゅ、あはは。じゃあ、そろそろやるか」

「へ?なにを」

 言いかけたところを口で塞がれた。久しぶりに送られてきたものを飲み込む。

「んっ!ふっ…ん、ぐっ」

 体が勝手にガクガクと震える。



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