70:また明日です。ありがとうございました ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/09(日) 09:52:16.33 ID:Fq1ynReO0
更に力を加えられる。
(ほんとに、死…ん…)
ひっくり返ったカブトムシのように足をバタバタさせて逃げようとする。
スタンガンの存在など完全に頭の中から消えていた。
「ぁ…がっ………ぉ」
(いやだ、しにたくない。いやだ、いやだ、カナさん)
グッとより強く絞められるのと同時に、口付けをされた。
「んぐ、ぅっ!」
消えてなくなりたい。勝手にお腹の奥が熱くなって、ソコになにも触れていないのに、
きゅうきゅうと肉がせわしなく動く。
「ぷぁっ、かっぁ、はっ、あぁ、ぁ...っ」
震える体を抑えようと力を込めても、まったく言うことを聞いてくれない。
ミカは私の上からどいてベッドの側でその光景を見下ろしていた。
「ぇへ、へへ、ふふふ。はぁ、はっ、すごく可愛かったよ、ナオちゃん。」
彼女の瞳孔は開ききって、不気味なほど楽しそうな笑顔を浮かべて息を切らしていた。
私にはもう人間の顔に見えなかった。
「今度は…はぁ……首絞められて、イっちゃったね、ぁは」
死ねばいい。この人も私も。」
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