69: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/09(日) 09:48:53.77 ID:Fq1ynReO0
「ふふ、もう十分ほぐれてきたから、そろそろやろうか」
恍惚の表情を浮かべた彼女が私のお腹の上にまたがり、首を両手で押さえてくる。
「ふふ、ふふ、ふ。怖い?怖いよね?でも、それだけじゃないよね?
それと同じくらい期待してるよね?そういう顔してるよね?」
「そんなわけない…気持ち悪い。はやく家に帰して」
「まぁ、やってみればわかることだね」
そう言うと、両手に力が込められた。
(…くる、しい。けど、そこまで強くない…?)
「ゆっくりやっていこうね。結構危ないプレイだから、私も慎重にやるよ」
なんでもいいから早く終わってほしい。手を塞がれ、体の上に乗られている状態ではそう願う他なかった
「は、ぁぐ、ひ…っ」
先ほどから段々絞める力が強くなってきて、本格的に命の危険を感じるようになる。
自分の生死を相手に握られているという感覚が、私の背筋をゾクゾクと震えさせる。
時折彼女は絞める力をほんの少しだけ弱め、私が肺に酸素を送る機会を“くれる”。
いや、違う、何を言っているのだ。“くれる”なんて、これではまるで有り難がっているみたいだ。
「ぁ……かっ…ぁ、ひゅ…」
情けない声を出して泣きながら彼女を見る。ほんの少しでも良心が残っていることを期待していたが、
ダメだった。心の底から楽しそうだった。
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