ブルー「俺達は…」ルージュ「2人で1人、だよねっ!」『サガフロ IF】
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884:名無しNIPPER[saga]
2022/04/24(日) 22:21:31.31 ID:lKGqTXjr0

 これで目的は達成されて、晴れてこの砂と暑さが酷い"惑星<リージョン>"からおさらばできると術士が思った時であった








  悲劇が起きてしまったのは…ッッ!!!











  クーン「わぁ〜!こっちの広いお部屋はなぁに?」トテトテ…!

  水棲系モンスター(青)「勝手に入っちゃダメダメ!」



 好奇心旺盛な緑の獣っ子クーンがとてとてと歩いて店の奥へと行こうとしたのである、当然ながら店を任されている
水棲系モンスターはそれを咎めるが、彼が怒った理由は勝手に店の奥に入り込もうとしたことではなかった



   水棲系モンスター(青)「3個で1000クレジット、料金は先払いだよ」


  リュート「んん〜?料金、3個で1000クレジットって何のことだい?」



  水棲系モンスター(青)「なんだい知らないのかい、ウチのジャンク屋では金を払ったお客に宝探しをさせるのさ」

  水棲系モンスター(青)「料金を払ったらゆっくり品を選んでもらう、どんなクズでも掘り出し物でも1個は1個だよ」


  メイレン「あら、面白そうね!福袋みたいな物でしょ!折角だしやっていきましょうよ」

 フェイオン「おいメイレン…1000クレジットはそこそこ結構な額だぞ」


 確かに[マンハッタン]にある宝石店で[策士の指輪]を買うために資金を集めていた彼らだからこそ分かる、しかし…


  メイレン「何言ってるのよ!"掘り出し物"って言ってたじゃない、つまりは運が良ければ1000以上の価値があるのよ」

  フェイオン「う、うぅむ、しかしだなぁ…」


  メイレン「買うは!」ジャラッ


 水棲系モンスター(青)「毎度あり!じっくり選んでくれ」



  メイレン「ほら、あなた達も手伝って頂戴!」

   ブルー「はっ!?俺達もか!?」


  メイレン「そうよ!クーンやフェイオンの目利きじゃ正直不安しかないのだから」

  リュート「ひゅ〜!いいねいいね!面白そうじゃん!クーン俺も混ぜてくれぇーっ」ダダダダッ


   ブルー「あっ、オイ!?」


 これが後に彼らを―――この店を襲う悲劇の始まりになろうとはブルー等は知る由も無かったのである

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