286: ◆MQKemQ7EZz9R[saga]
2017/12/05(火) 21:59:48.64 ID:cpD8cEGJ0
フロリーングの床上にふかふかの、それこそこのまま寝っ転がっても気持ちのよさそうな絨毯
ノート型PCににこには読む事はできないがドイツ語表記の医学書と和訳する為の独語辞典を並べたデスク
よく見ると書きかけの楽譜があり、天蓋付きのベットの上にはこれまた可愛らしいぬいぐるみが座っている
鎖をじゃらじゃら鳴らしながら年上の女の子を連れ込む部屋の住人はしっかりと防音仕様の自室に鍵を掛け、ついでにカーテンも閉め切っておく
真姫「さ、愉しみましょう」ニッコリ
にこ「わぁ、お手柔らかに」(白目)
その言葉を口火に、どん、と矢澤にこは部屋の隅、丁度ベットの真上に放り出されるように突き飛ばされる
スプリングの効いた寝台の上に身体が跳ねる、突然事で瞼を閉じていた
そして開けば目の前にはアメジストが二つ、鼻先にはサラサラと紅い糸が垂れていた…シャンプーの良い匂いだ
真姫「にこちゃん…今、どんな気持ち、ドキドキしてる?」
にこ「うぇ?そ、そ、そりゃまぁ、その」ドギマギ
朝っぱらから首輪プレイに始まり、部屋に連れ込まれるまでの流れ、少しばかし予想していたのとは違った対応に
にこは驚く、なんというか…想像してたのよりも優しいロマンチックな開幕だ
いや、にこの感覚が麻痺してるだけなのかもしれないが
ガシッ グイッ!モニュッ
にこ「へっ?」
真姫「ねぇ…どう♡私の心臓…ドキドキしてるでしょ」
右手に柔らかい感触、真姫に掴まれて引かれたその手は赤毛少女の衣服越しでも分かる柔らかな乳房にあてがわれていた
にこ「あっ!?あ、い、や、あ、アンタ、むむ、胸!胸!!」
…何をキョドっているんだ自分は、冷静にそう思考するにこの精神は何処か遠くから、この光景を見てるような錯覚だった
990Res/1467.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20