7: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 22:16:38.57 ID:BbYHbOJQo
「フォーウ」
マシュ(私の思考は、いつの間にかわたしの肩に乗り、心配そうにわたしの頬を舐めたフォウさんの鳴き声によってかき消された)
「フォウ、さん?」
(わたしはほぼ無意識にフォウさんを胸にかき抱いた。まるで、助けを乞うように)
「わたしは、わたしは。先輩とどうすれば以前のように、接することができるのでしょうか」
(そして、ポツリと呟いてしまった)
フォウ「フォウ?フォフォウ?」
マシュ(フォウさんはよくわからないと言いたげに鳴き、私の鼻先をペロリと舐め、頬ずりをしてきた)
(いつもやってくるような何気ないスキンシップ。わたしはそれに無性に安心感を抱き)
(そのままフォウさんを胸に抱いたまま静かにすすり泣いてしまった――)
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