113:名無しNIPPER
2017/08/12(土) 23:57:38.04 ID:8b4+7Ba80
次の部屋には衝撃的な光景が広がっていた。
まず、今までの声の主と思われる男がいた。
そして、3匹のアライちゃん達が、ベッドの上で眠っていた。
どのアライちゃんも太ももから下がなく、片腕には点滴がされている。
睡眠剤を打たれているのか、すやすやと眠っている。
アライさんはすぐにでも3匹を起こしてこの異常者が住む家から脱出しようとしたが、動けない。
なぜなら、アライさんが出てきた扉から1畳ほどの広さのスペースが檻になっていたからだ。
1畳という狭いスペースを潰すように、車椅子が置かれている。
アライさんは鉄格子につかまり、押したり引いたりするが音すら鳴らない。
アライさん「アライさんを!チビ達にあわせるのだ!ここの壁を取るのだ!アライさんが可哀想なのだ!」
住人「わーったよ。そこまで言うんだったら会わせてやる。
ただ条件だ。そこの車椅子に座れ」
アライさん「これなのだ?分かったのだ!はやく会わせるのだ!」
アライさんは車椅子にすわった。
するとその瞬間、アライさんの足と両足が拘束された。
鉄製の輪で、アライさんの力では到底外せそうにない。
住人がポケットから取り出したボタンを押すと、檻が開いた。
アライさんが子供達の方へ向かおうとするが、車椅子がギシギシと軋むだけで、すぐにその行為が無駄だと言うことがわかった。
住人が近づいてきた。
しゃがみこみ、アライさんの両頬を乱暴に掴んだ。
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