21:名無しNIPPER
2017/08/03(木) 16:22:54.87 ID:2Mn8+9QGO
〜〜〜次の日〜〜〜
アライさんA「何するのだ!離すのだ!」
アライさんB「チビ達をそのカゴに閉じ込めるのをやめるのだ!」
職員A「あ、やってるやってる」
職員B「やっぱりうるさいな」
これから行われるのは、エアバッグのテストだ。
車を走らせ、壁に衝突させる。
エアバッグが作動し、実験終了、という流れだ。
実験対象が人形だったらすぐに準備が終わるだろうが、
さすがは害獣、人間の言うことなんか聞きもしない。
ところが、害獣と言えども人間の力に敵うはずもなく、
車に無理やり乗せられてしまう。
今回の実験は、エアバッグなしの車と、有りの車に乗せ、自社のエアバッグの性能、エアバッグの恩恵を今一度知ると言うものらしい。
ご丁寧に助手席と後部座席にはアライちゃん達がそれぞれ3匹ずつ乗せられている。
当の本人はこれから起こることなど知る由もないのだが。
どうやら先ずはエアバッグ有りの車の様だ。
アライさん「出すのだ!ここから出すのだ!
アライさんをこうそくして、何するつもりなのだ!」
アライちゃん1「なのだー」
アライちゃん2「のだー」
アライちゃん3「おなか減ったのだー」
相変わらず五月蝿いが、実験は始まろうとしている。
職員B「あれ?アライさんって尻尾あったよな?
あいつら無くないか?」
職員A「あぁ、それは社長が尻尾があったら人間の様な座り方はできないだろうって言って、全部切り落としたらしいんだよ。
麻酔なんか大層なものは使わなかったって言ってたぜ」
職員B「うへぇぇ。マジかよ」
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ここの描写は割愛させていただきます。
要望があれば書きたいと思います。
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アライさん達が乗った車がゆっくりと走り出した。
どうやら実験が始まった様だ。
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