79:駆除屋さん
2017/08/07(月) 22:36:44.46 ID:jyYALLlqO
アライさんが歩みを進めた先には、先程とは違った部屋があった。
大きさは六畳くらい。
部屋の中心にはアライさんの腰ぐらいの高さのテーブルと、アライさんが座りやすそうな椅子があった。
部屋の角には、鎖で巻かれた冷蔵庫があった。
どうやら装置と連動しているらしい。
が、そんなことはアライさんには分からず。
アライさんは冷蔵庫に興味津々のようだ。
アライさん「この中には何が入っているのだ?」
テーブルに料理を置き、冷蔵庫のレバーを押したり引いたりする。
するとまた声が聞こえた。
住人「お前くらいの力じゃ絶対に開かないぞ?
いいから早くそのハンバーグを食べろよぉ?」
そう言われ、アライさんは空腹だったことを思い出した。
椅子に腰掛けずに、素手で貪ろうとするアライさんを、住人の声が止めた。
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