魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」
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353: ◆1ysUccrJmGua[saga]
2017/09/24(日) 22:08:49.60 ID:VeqeAij+0
龍の姫「奥様方、お茶がご用意できました」
女勇者「あ、ありがとーメイドさん。でもさ、いつも言ってるけどお茶くらい自分で淹れるって」
龍の姫「いえ、これが仕事ですので……」
女僧侶「いつもすみません……」
女魔法使い「ありがたくいただくわ…… う〜ん、この茶葉は何かしら?」
龍の姫「ソッコラ・ヘンヌゥの葉です」
女戦士「ふーん…… ズズッ、よくわかんねぇけどさっぱりしてていいな、これ」
女武闘家「んく、おいし……」
龍の姫「ありがとうございます。お茶受けはピロッチです」
女僧侶「あ、この前一緒に作っておいたやつですね」
龍の姫「はい」
女戦士「どんどんバリエーションが増えてくな……」
女武闘家「誰かさんとは、大違い……」
女戦士「あん?」
女武闘家「なに……?」
女魔法使い「はいはーい、せっかくのティータイムなんだから喧嘩はなしよ」
女勇者「――――って、このままじゃダメだぁーっ!!」
女戦士「びっくりしたぁ!なんだよ急に」
女武闘家「何事?」
龍の姫「あ、あのお茶が美味しくなかったんでしょうか……?」
女勇者「うぅん、そういうことじゃなくて」
龍の姫「そうでしたか。よかった…… あ、おかわりいかがです?」
女勇者「あ、ありがと…… ――――だから、こういう風に和んでる場合かーっ!!」
女僧侶「和んでいる場合ではない?」
女魔法使い「調査隊のこと?」
女勇者「違うよ!そもそもここは魔王城で僕たちは魔王の敵の勇者一行!」
女戦士「うん、そうだな」
女勇者「そうだなじゃないでしょ!仮にも敵の本拠地で僕たちのほほんとし過ぎなんだよ!」
女武闘家「う……」
女勇者「畑つくったり、お茶飲んでまったりしたり、ここでの生活に染まり過ぎだよ!」
魔王「――――不満か?」
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