魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」
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52: ◆1ysUccrJmGua[saga]
2017/08/08(火) 21:02:20.68 ID:AKj4Qzft0
魔王「入ってもよいかと聞いている」
女勇者「どうせイヤ、って言っても入ってくるんだろ?さっさと入ればいいじゃないか」
魔王「つまり入室は許されたということだな?邪魔するぞ」
女勇者「…………」
女魔法使い『いい?アイツは何でか知らないけどあっさり事が進むのを嫌ってる傾向がある』
女魔法使い『多分だけど魔法や魔力、薬なんかを使ってこないのはきっと私達を一発で堕とすのがつまらないと考えているから』
女魔法使い『でも、流石に一度に私たちを口説くのは難しいと思ったんでしょうね。だから個室に分けることにした』
女魔法使い『つまり、魔王の人心掌握術に対し一人で立ち向かうしかないってわけ。みんな、気をしっかり持つのよ』
女勇者(うん、大丈夫。僕は負けない……)
女勇者「…………」
魔王「ふむ、それも良く似合っているな。我の見立てに間違いはなかった」
女勇者「馬鹿にしてる?」
魔王「いいや、美しいものがより美しく飾り立てられているのだ。感嘆の声も出よう」
女勇者「嘘だね。憎い敵相手に美しいだなんて」
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