魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」
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92: ◆1ysUccrJmGua[saga]
2017/08/12(土) 21:13:16.52 ID:cU5ixDs90
女戦士「……なんか期待させちまってたみたいだけど残念だったな。傷だらけの醜い身体でよ」
魔王「醜い?馬鹿を言うな」
女戦士「バカなのはその物言いだろうよ。女なのにこんなボロボロの身体なんだぜ?」
魔王「いや、そんなことはない。醜い傷というのは敵に背中を見せたり、逃げた時に出来る傷のことを言う」
魔王「しかし貴様の傷はどうだ?どの傷も敵に抗い真っ向から戦ったものだ。ああ、これは仲間を庇った時に出来た傷だな?」
女戦士「な、なんでそんなのがわかるんだよ!?」
魔王「出来方を見れば解る。貴様の傷はどれも美しい」
女戦士「う、美しいって…… こんな傷がか?」
魔王「こんな傷等と言うな。この傷は貴様にとって今日まで戦い抜いてきた誇りでもあろう?その気になれば傷跡を消す魔法も使えたはずだ」
女戦士「い、いや、お前を倒すまではどんどん傷ができるだろうし後でまとめて消そうと思ってたんだよ!!」
魔王「そうか、しかしそれにしても美しい…… 貴様のような戦士を我が妻に出来ようとはな」
女戦士「う、美しいって…… でもそりゃ戦士としてって話だろ?」
魔王「……語るよりは見せた方が話が早いか」
女戦士「見せるって何をぉっ!?おおっ!!?」
魔王「この距離で直に見るのは初めてか?」
女戦士「お、おう……」
魔王「怖いか?」
女戦士「いや、怖いってか気味がワリィというかわけわかんねぇっていうか……」
魔王「大したものではない、只の肉の塊だ。触ってみればわかろう」
女戦士「さ、さわる!?これを!?」
魔王「遠慮はいらんぞ」
女戦士「遠慮とかそういうんじゃねぇだろ……」
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