602:名無しNIPPER[saga]
2017/08/17(木) 23:11:34.82 ID:tRILDJ710
オーク「オラが覇天丸の攻撃を止めたけど、その時二度目だって言っただよな?一度目は誰なんだ?」
覇天丸「…。私は勇者になるべく剣と心を鍛えるため一人旅をしているのですが…、逢ったのです」
ソフィア「誰に?」
覇天丸「魔王の3大幹部の一人『ルシフェル』です」
オーク「!?」
アイリス「だれ?」
サラ「アイリス様。魔王には3人の大幹部がいるのです。名前を『ルシフェル』『ベルゼブブ』『閻魔』。どれも膨大な魔力を有している強力な魔族と言われています」
ハルン「魔王の側近か…。それは運がなかったね…」
覇天丸「いえ…。対峙したときの私は歓喜に震えました。ここでルシフェルを討ち取れば、もしかしたら勇者に選ばれるかもしれない、と」
桜花「覇天丸さん…」
覇天丸「しかし…結果は惨敗…。私の心は折れ、そして……ルシフェルに洗脳されました」
オーク「ってことはあの黒剣は…」
覇天丸「あの黒剣はルシフェルの部下が作り出したもので特別製だと言っていました。それを私に与え、このベルセルクの有力者たちに私を接触させ、その黒剣の力で洗脳させたのです」
サラ「だから…」
オーク「そうだったんだな…」
ハルン「ちなみにその黒剣を作り出したやつの名前は?」
覇天丸「骨孩児と呼ばれる刀鍛冶の妖怪です…。ですが、変なのです」
桜花「変?」
覇天丸「骨孩児は襲名制で今は確か13代目のはずです。ですが、13代目は争いを好まず、養子にした娘と隠れ里で暮らしていると聞いていたのですが…」
ハルン「うーん…なんだかきな臭いね…」
オーク「ありがとなんだな」
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