【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り 2
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948: ◆DcY2UQdn6g[saga]
2018/07/08(日) 03:40:56.73 ID:HJHaqQrH0
真白「(ああ・・・これは夢ね・・・私、あのまま寝てしまったんだ・・・なんてはしたない・・・)」

何もない中空をフワフワと浮くような感覚に真白は夢を見ていることを自覚する。

真白「(でも・・・今は夢の中が唯一の逃げ場かも・・・ここなら思い悩むことも肉欲に溺れることもない・・・)」

あまりに恥ずかしい公開オナニー、堕ちたかつての友人によるレズレイプによる処女喪失といかに真白は芯が強いとはいえ心の傷は大きかった。

消耗した心身の逃げ場を求める様に真白はその身を自ら抱いた。

真白「(目が覚めたら助けが・・・なんて都合が良いことは起こるはずもないわね・・・きっと淫魔によるもっと辛い責めが・・・)」

ここ数日の性的拷問の記憶がフラッシュバックし真白は夢の中だというのに泣きそうになった。

真白「(弱気になっては駄目!なんとして生きて帰るの!私は生きなきゃいけないの!)」

強く身体を抱くも抑えていた涙がこぼれてしまい、宙を漂う。

「どうして貴女はそんな辛い思いをしてまで耐えなきゃいけないの?」

不意に真白の頭の中に誰ともつかない声が響く。

真白「私は、真昼の家の唯一の生き残り。だから私が死ねばその血は途絶えてしまう。だからまだ死ねないの!」

夢の中との自覚があってか真白は特に疑問もなくその問いに答える。

「そんなに血筋が大事なの?貴女が自分を殺してまで守る価値があるの?」

あるいはそれは自分に言い聞かせるための物でもあったかもしれない。

真白「ただの血じゃない!お母様がどんな思いで私を産んで守った血なのか!お母様の為にも私はこの血を繋がなければならないの!」

自分の全てを奪った淫魔との子供を産むことを選択した母の覚悟は娘の真白ですら想像を絶するものだ。今の境遇などそれに比べれば大した事は無い。

「そうなの。じゃあしっかり生きて赤ちゃんいっぱい産まないといけないわね」

不意に問いの口調がくだけた物に代わるが真白は特に違和感を抱いた様子はない。

真白「ええ、必ず。だから私は絶対に生きて帰るの・・・」

「愛するお母さんの為に」



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