小林オペラ「この裁判…絶対に逆転して見せる!」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/09(水) 18:41:58.19 ID:Wu3x7vqR0


【ホームズ探偵学院 課外館 12月01日 午前10時30分】


小林「はい。と言う訳で皆さんには、この屋敷の出口を見つけてもらいます」

小林(そこで、協力して脱出するというある種、ゲームみたいなものをする為の施設だ)

シャロ「はい!!やりましょう先生!」

ネロ「へへーん!僕達には小林がいるから、脱出なんてすぐだよね!」

コ―デリア「教官!もしもの時は…お力を貸して下さい!」

エリー「え…ええと……」

小林「…君達、やる前から僕に頼ろうとする魂胆がまる見えだけど、僕は関われないよ」

小林「だって僕は、この講義の当事者だからね」

シャロ「そ…そうだったですー…」ガク

ネロ「まぁ、そんなに落ち込む事も無いんじゃない?脱出するだけなら、エリー一人に任せればいいしさ」

コ―デリア「そうね…。エリーのトイズさえあれば、二秒で脱出できるわ!」

エリー「え……えええええ!!?」

小林「…トイズの使用も禁止されてるよ」

ネロ「え!?何だって小林!それじゃぁ僕達は…」

ネロ「どうやってこの屋敷から脱出しろっていうのさ!」ダンッ

小林「だから、それを考える授業なんだよ!?これは!」ガーン

生徒A「…ミルキィホームズが、どれだけ小林オペラに依存していたか分かるわねぇ」

根津「……俺、あいつらと同じチームじゃなくて良かった…」

小林(ううぅ…彼女達の評判がどんどん悪くなっていく…)



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