196:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 23:25:34.14 ID:0OT5hjdg0
●アライさんと人喰いグマ
野生開放を発動したウェンカムイにより、
アライさんはバラバラに砕け散り、ラーテルは瀕死の重傷を追った。
ウェンカムイ「まだ、生きてるな……」
ラーテルにとどめを刺そうと向かっていくがガシッと誰かが足をつかむ…
アライさん「ま、まてなのだ…アライさんはまだ死んでないのだ…」
なんとバラバラの状態からでもアライさんは再生し生き返ったのだ。
サンドスターとけものプラズムの力である。
ウェンカムイ「…なるほどな害獣だな…こいつを人間が嫌うのもわかる…」
誰に言われたわけでもなくアライさんの執拗さを見て害獣という言葉が浮かぶウェンカムイ。
アライさん「うるさいのだ…害獣、害獣…人間が勝手につけた名前で呼ぶな!アライさんが可哀想なのだ!!」
自分の仲間がどれだけ窃盗や暴行などの迷惑行為を行っていたのか知りながらも叫ばずにはいられなかった…
それは人間の勝手な理屈によって「害獣フレンズ」のレッテルを貼られて虐げられたアライさん達の代表としてではなく、
単純に自分や子どもたちは他の愚かなアライさんどもとは違うのだという言う自己中心的な考えであったが…
自分の子供を残虐に殺した悪魔にだけは言われたくなかった。
アライさん「お前のような悪魔はぜった…っ」ガクンッビクビクビク
ウェンカムイに人が作った価値観や言葉は届かない、
もう雑音にしか聞こえなかったアライさんの声はウェンカムイの一撃で頭をスイカのように潰されて止まってしまった。
脳を完全に破壊されたアライさんの体が死にたてのゴキブリのように痙攣する…
もう二度と立ち上がることはない。
ウェンカムイ「こいつは食物じゃなくてエサの目線だな…つまらねぇ…」
ラーテルの方向へ歩き出すウェンカムイ。
297Res/195.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20