【がっこうぐらし】安価ぐらしDAY1【生き延びよう!】
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296: ◆JIAuvu1PvIJ6[saga]
2017/08/17(木) 21:43:47.62 ID:Mb3UD2/gO

慈「ありがとう、恵飛須沢さん」

胡桃「良いってめぐねえ」

そう言った恵飛須沢胡桃は、ふと気が付いたように首を傾げて慈を見つめる
何か顔についてる? と不思議そうにする慈に、彼女は笑みを浮かべて

胡桃「いや、そう言えば昨日からめぐねえって呼んでも反応しないなって思って」

由紀「そういえば!」

今更ながらに気づいて声を上げる丈槍由紀
最初に疑問を述べた恵飛須沢胡桃
その両者へと目を向けた慈は「忘れてたわ……」と
意味ありそうで何もない拍子抜けな言葉を返す

悠里「先生、ずっとアリスさんのことを気にしていたから……」

アリス「私のせいとでも言いたいの?」

悠里「いえ、そう言うわけでは……」

アリス「冗談よ。別に怒ったりしていないから怯えないで」

少し詰め寄るような視線を向けただけで、彼女は怯えたように足を引いて否定する
ほんの軽い冗談のつもりだったのに、
いつもこればっかりだから、興ざめしてしまう
それとも、私の冗談が悪いのだろうか

慈「でもね、それでもいいかなって思うの」

アリス「?」

悠里「先生?」

慈「立場としてはやっぱり私はみんなの先生。だけど、こうして生きていく上ではそう言うのじゃなくても良いかなって」

慈は少し照れくさそうにしながら、私を見る
その意思決定に私が関係しているとでも言いたいのだろうか

慈「だから、めぐねえって呼ぶことを許可します!」


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