25: ◆XRpF0e1FgE
2017/08/15(火) 01:31:22.91 ID:aNucG3kA0
「っ…………、こ、このままじゃ本当に漏らしちゃう……」
「もう扉を壊すしかないか……?」
どうするか迷いながらもポケットから八卦炉を取り出す。
このおかしな扉やほとんど何もない部屋から、きっと誰も住んでいないだろうと魔翌理沙は判断した。
「いくぜ………………マスタースパーク!!!」
膨大な魔翌力の放出とともに部屋が光で埋め尽くされる。
あまりの眩しさから、反射的に目を閉じてしまった。
「うぅ……っ、反動の刺激で尿意が……」
「まあ、これであの扉も吹っ飛んだだろ」
しかし、魔翌理沙が目を開けて見たものは外の風景ではなく傷一つ付いていない扉だった。
「お、おいおい、嘘だろ……?」
「室内だから全力じゃなかったけど、それでもかなりの威力だったんだぜ、それなのに傷すら付かないなんて………」
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