26: ◆XRpF0e1FgE
2017/08/15(火) 01:32:40.55 ID:aNucG3kA0
唯一の切り札だったマスタースパークでも扉は全く壊れなかった。
つまり、まだこの部屋からは出られないということに魔翌理沙は焦りだした。
「こ、このままじゃ、漏らしちゃうかも……」
お腹をさすり、なんとか尿意を誤魔化しているが、朝家を飛び出してから今まで溜まってきた尿意がついに限界を迎えようとしている。
最後の望みをかけて扉を開けようとするが、やはり開かない。
「くうぅ…………お、お願いだから開いてくれ……」
ドアノブを回そうとした時に手に力を込めすぎてしまったのだろうか、一瞬おしっこを我慢していた力が弱まる。
この状況では、それは致命的なことだった。
63Res/29.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20