男「アライさん虐待トーナメント?」
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115:名無しNIPPER[saga]
2017/09/29(金) 18:27:00.78 ID:NvcRnRrg0
おじさん「ケイ君、来てもらったよ」

若者「ありがとうございます、マサおじさん」

ケイ君と呼ばれたその若者は男に向くと

若者「はじめまして○○って言います。今日は突然来てもらってすみません」

男「△△です。本日は□□さん(おじさんの名前)の紹介で来ました」

若者「立ち話もなんですからどうぞ上がって下さい」

おじさんの後に続き家に上がる。客間らしき広い和室に通されると、今お茶を持ってきますと若者が部屋を出た。

男「紹介したい人って彼の事ですか?」

おじさん「そうですね。彼はさっきの方のお孫さんで、子供の頃から知ってるんですよ」

男「今更ですが、アライさん関係って事でいいんですよね?」

おじさん「まあそれは彼の話を聞いてみましょう」

なんか歯切れが悪いなと思っていると、お茶と和菓子を持って若者が戻ってきた。どうぞ、と言われたので遠慮なくお茶を飲む。

若者「マサおじさんから聞いたんですが、アライさんに興味があるって本当ですか?」

ずいぶん直球で来たな。男がおじさんをチラッと見ると、おじさんは男に対して少し申し訳無さそうな顔をした。
……なんとなく事情はわかった。おじさんが軽い気持ちで男の事を話したら、予想以上に若者が男に興味を示したとかそんなとこだろう。

男「ええ、そうですよ。まだ日が浅いのであまり大した事はしてませんが」

若者「実は自分もなんです。けどこういう話を出来るのがマサおじさんしかいなくて……最近△△さんの事を聞いて、

ぜひ話をしてみたかったんです」

男「私もネット以外でアライさんの話が出来る知り合いは□□さんだけですから、他にそういう人と知り合えるのは嬉しいですね」

若者「ありがとうございます!」

よほど嬉しかったのだろうか。その後若者は少し打ち解けた様子で色々と話始めた。彼は市内の大学に通う学生で、普段は市街地に下宿しているが
週末になるとたまに実家に戻ってきて祖父の農作業を手伝ったりするのだそうだ。

若者(以下大学生と表記)「二年前からこの辺りにもアライさんが出だしてウチの畑も被害に遭う様になったんで、

おじいちゃんが捕まえる様になったんですよ。最初のうちはおじいちゃんがアライさんの首を折ったり切ったりしてシメてたんですけど、キリがなくて」

男「ワイルドなおじいさんだなあ」


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