152:名無しNIPPER[saga]
2017/10/07(土) 18:22:56.16 ID:EM/dH25M0
大学生はアライちゃんBの拘束を解き、地面に落とす。
アライちゃんB「ブッ。コヒュー……ヒュー…」
アライちゃんBの体からはものすごい勢いで血が出ている。あれではもう一分も持たないだろう。
断面からは骨が見え、内臓も飛び出しているがそれでもなおアライちゃんBはこの場から逃れようと這った。
アライちゃんB「ア…アライしゃんは……もっと…おいしいものたべ…たり…あそんだり……したい…のだぁ……」
正直この生への執着には感心する。だがそれのせいで人間は迷惑を被っているので、疎ましくも感じた。
一分もしないうちにアライちゃんBは動かなくなり、死んだ。
そういえば最初のアライちゃんCはどこに行ったかと納屋を見回すと、檻がある反対側の壁際で丸まっていた。
大学生も気付いて生死の確認をしようと近づき、仰向けになるように軽く蹴って転がした。
アライちゃんC「うあ……あ………?」
まだわずかに息があった様で、大学生はアライちゃんCの首に足をかけると強く踏み込む。
アライちゃんC「カハッ、ハーッ…ハ……」
ゴリッと音がし、アライちゃんCの舌は飛び出し醜い顔をして死んだ。
大学生「結局一番簡単なのはコレなんですけどね。ついアライちゃんには余計な事したくなるんですよ」
言葉には出さないが、気持ちはわかる。あの無駄に痛めつけたくなるウザさは本当になんなんだろうな。
その後大学生はアライちゃんの死体をゴミ袋に入れ、ポリバケツに放り込んだ。後日焼却するなり処分できる施設に持ち込むんだろう。
おじさん「もういい時間ですし、そろそろここいらでお開きにしましょう」
大学生「そうですね。△△さん、今日は来て頂いて本当にありがとうございました」
大学生と連絡先を交換して納屋を出ると彼の祖父が敷地で作業していたので、おじさんに紹介してもらい挨拶をする。
そしておじさんの車に乗って大学生の家を後にした。
―――――――――――――――
おじさん「本当に駅前でいいんですか?家まで送りますよ」
男「ここで大丈夫です。少し寄りたい所もあるので…」
おじさん「そうですか。ではそのうち都合が合えばまたアライさんを捕まえにでも行きましょう」
男「はい。その時はよろしくお願いします」
おじさん「では私はこれで。今日は付き合ってもらってありがとうございました」
おじさんは軽く頭を下げて車を出した。今日はなかなか面白いものが見れたなと思っていると
腹が鳴ったので焼肉でも食べに行く事に決めた。
続く
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