231:名無しNIPPER[saga]
2017/11/15(水) 18:16:30.01 ID:7NqEcyTh0
動画サイトで幸運のアライちゃんで検索するといくつか動画が出てきたので、適当なものを再生させた。
動画が始まると、目出し帽を被ってサングラスを掛けた大柄な男が映し出された。場所はどこかの森のようである。
カメラが動いて一本の木の根元に向くと、そこには頭から血を流している成体のアライさんが木にもたれかかって倒れていた。
ピクリともせず、呼吸している様子も無いのでおそらく死んでいる。
カメラが上に向くと、木の枝には体を縄でぐるぐる巻かれてぶら下げられているアライちゃんが二匹いた。
必要以上に縄が巻きつけられていて、まるでミノムシの様になっている。
さっきの死体はこのアライちゃん達の母親で、邪魔だから最初に殺されたんだろう。
アライちゃんA「しゃっきにんげんしゃんにぼうでぶたれてからおかーしゃんがねてるのだ?」
アライちゃんB「どうしてしゃっきからだんまりなのだ?おかーしゃん!」
アライちゃんA「おかーしゃん、はやくアライしゃんをたすけてなのだ!」
アライちゃん達は母親がもう死んでいると理解していないのか、死体に向かって叫んでいる。
アライちゃんA「このにんげんしゃん…いやニンゲンはわるものなのだ!アライしゃんをうごけなくして
なにかいじわるをするつもりなのだあ!」
アライちゃんB「おかーしゃんがたすけてくれれば、おやこのちからでわるいニンゲンをせいばいできるのだあ。
おねがいだからはやくめをしゃましてなのだ!」
このアライちゃん達のどっちが木に打たれるんだ?と思っていると、目出し帽男は地面に転がっていた袋の口を開けて手を突っ込み
中から別のアライちゃんを取り出した。
アライちゃんC「ここどこなのだ?アライしゃんをもとのばしょにかえすのだっ」
アライちゃんCは首根っこを掴まれ、手足をバタバタさせながら訴えた。
アライちゃんA「!?…おいおまえ、どこのだれだかしらないけどアライしゃんたちをたすけるのだ!」
アライちゃんB「それかアライしゃんたちのおかーしゃんをおこすのだぁ!」
アライちゃんC「おまえたちなんかたすけてるばあいじゃないのだ!アライしゃんはにげるのだあ!」
アライちゃんA「なんだと!?おまえはさいてーなのだ!アライしゃんのかざかみにもおけないくずなのだ!」
アライちゃんB「てきぜんとーぼーはこしぬけがやることなのだ!」
アライちゃんC「うるしゃいうるしゃいうるしゃーーいのだあ!!おまえらこそぐずでのろまだから
ニンゲンなんかにつかまるのだぁ!アライしゃんはこれからかれいにすたこらしゃっしゃなのだ!」
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