男「アライさん虐待トーナメント?」
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45:名無しNIPPER[saga]
2017/08/24(木) 18:06:39.10 ID:X2hvP44Q0
おじさん「アライさん、黙っててくれない?」

アライさん「ひぃっ。アライさんは脅しには屈しないのだぁ!」

おじさん「そう。じゃあ大人しくしててね」

アライさん「そういう訳にはいかないのだ!アライさんはちび達に食べ物を持って帰らないといけないのだあ!」

おじさん「ふーん、アライさん子供いるんだ?どこにいるの?」

アライさん「あっ。やっぱり子供なんていなかったのだ、気のせいだったのだ」

いくらなんでも馬鹿すぎだろ…と思っているとおじさんはあっさり引き下がり罠を運び出した。男はひそひそとおじさんに話しかける。

男「いいんですか?ちょっと押せば子供の居場所吐きそうですけど。それにあなたの狙いはアライちゃんだったのでは?」

おじさん「構いませんよ。そこまで狙っていた訳でも無いですしね。じゃあ行きましょうか」

男が罠を運ぶのを交代しますよ、と申し出るとおじさんはありがとう、と言いその場を後にした。しばらく歩いているとおじさんの物と思われる車が見えてきた。
以前の駆除業者と同じワゴンタイプで、後部ハッチを開けると空の罠やら色んな道具が入っている。おじさんはそれらを隅に寄せてスペースを作ると、

おじさん「ではここに罠を積んでくれませんか?」

男「わかりました」

おじさん「どうもありがとう。アライさんを捕まえるよりも運ぶ方が大変でして。良かったら好きな物をどうぞ」

おじさんは車からクーラーボックスを取り出して冷えた飲み物をくれた。

男「いただきます。いや〜生き返りますねえ」

おじさん「1時間ほど休憩したらあなたの罠を見にいきましょう」

男「うまく掛かってるといいんですけどねえ」

休憩している間、自分がアライさんの被害を受けた事を話したりおじさんの話などを聞いた。
その話から分かったのはおじさんはここの近くに作業場を持っている事と、三年前からアライさんを捕まえ始めたという事だった。

この市内にアライさんが出始めたのは二年前と聞くから、それ以前から捕まえていたという事になる。
おじさんはずっとこの市に住んでいるそうなので、わざわざ別の地域に出向いて捕まえていたのか…
さっきは人に物好きと言っておいて自分の方がよっぽどじゃねえか、と男は思った。


続く


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