69:名無しNIPPER[saga]
2017/08/30(水) 18:04:11.01 ID:JaOPN9Vp0
男「アライさん、今食べ物を持って来てあげるよ」
アライさん「いらないのだ。お前みたいな人間に施しを受けるアライさんじゃないのだ」
男「やせ我慢は良くないなあ。まあ待ってなよ」
男は買ってきた食材で簡単な調理をすると洋室に戻った。
男「お待たせ。おっと、罠から出してあげなきゃね」
本当はアライさんを椅子に座らせてあげたかったが、足が折り曲げられる様に縛られていたので作業台の上に寝かせる。
アライさん「どういう風の吹き回しなのだ?………わかったのだ、食べ物になにか悪いものを入れてアライさんを苦しめるつもりなのだ」
男「疑り深いなあアライさんは。何も入ってないよ」
男は全ての料理を一口ずつアライさんの目の前で食べてみせた。
アライさん「本当に何も入ってないのか?仕方ないから食ってやるのだ」
さっきまで意地張ってた癖に、と言いそうになったがへそを曲げられても困るので黙る。
アライさんは手を縛られているので男が箸やスプーンを使って食べさせてやった。
おじさんの話によるとアライさんは何でも食べるが特に脂っぽいものを好むらしく、
与えた食べ物のうちステーキと生クリームを使ったデザートをおいしそうに食べた。
男「アライさんおいしい?」
アライさん「昨日からなにも食べてなかったからこんなものじゃ足りないのだ」
男「まだ沢山あるからお腹いっぱい食べるといいよ」
アライさん「早くよこすのだ」
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アライさん「ゲフッ。もう食べられないのだぁ」
男「もう?まだ食べ物残ってるよ」
アライさん「そんなに言うならもうちょっとだけ食べてやるのだ」
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アライさん「げーぇぷっ。今度こそお腹いっぱいなのだ…」
男「いやいやアライさん。まだイケるでしょ?」
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