17:家畜 ◆.xYpVG0Kr2[sage]
2017/08/22(火) 21:38:28.92 ID:hde7sgbY0
一般に、アライさんの妊娠時期は大体二ヶ月強であり、平均して一度に4匹程度のアライちゃんを生むのだそうです
そして食料に不自由しないセンターでは、年に複数回の妊娠出産が可能となっています
都合、ツライさん一匹いれば単体でも年間10〜20匹のアライちゃんを得ることが可能になるのです
そこから時折現れる新たなツライさんを適時母体役に回して、他は食肉として育成し出荷する
季節を問わず安定してアライ肉を市場に供給し続けることが出来るわけです
ちなみに高い回復能力を持つアライさんと言えども、年に複数回の出産は流石に回復不能な負担があるようです
五年目辺りで著しく妊娠率が下がり、奇形の発生率や流産の可能性が跳ね上がり、母乳の品質も大きく低下してしまうのです
そしてちょうど同じくらいの時期には、精神に変調を来たして首輪と鎖を使い首吊り自殺をする個体が増えてきます
そのあたりで廃棄する方がコスト的に優れているため、ツライさんの死因における自殺率の高さは優秀な施設の証明と言われていますね
ここまで長く生きたアライさんは食用としては臭みが強く需要がないため、その死体は砕かれてアライちゃんのエサとなるのです
アライさんは母性が強い生き物だと言われています
死して子供のエサとなる、本当の愛がそこにあるのかもしれません
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