6:駆除屋さん
2017/08/25(金) 23:26:36.24 ID:IzBqigwh0
「着いたのだ!」
アライさんが指差したのは、親父が生きている頃に伐採した巨木の名残、切り株だった。
よく見ると、下の方に穴が空いている。
その穴は自然にできた穴ではなく、削ったような、齧ったような跡がある。
「チビたち!アライさんが帰って来たのだ!」
アライさんがそう言うと、穴の中からぞろぞろと小さいアライさんが3匹出て来た。
これからこいつらをアライちゃんと呼ぼう。
「ママぁ、ごはんは?」
「そこのヒトはだれなのだ?」
「おなかすいたのだー」
「チビたち、安心するのだ!このヒトさんはやさしいのだ!安心するのだ!」
どうやら信用してくれているようだ。
早速取り掛かろう。
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