白菊ほたる「好きあったまま別れるよりも嫌われてでもいっしょにいたい」
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4: ◆agif0ROmyg[saga]
2017/08/26(土) 00:07:04.61 ID:VVa+UHSM0
「やめろって、いってるだろ」

ぐい、っと押し倒されて仰向けにされて、肩を掴まれてシャツの裾をめくられかけて……

押さえつける手の力が本当に弱々しくて、こんなのとても振り払えません。

少しだけ、怖いですけれど。泣いたりしません。

そっと腕を広げて微笑んであげると、ヨダレがこっちに垂れ落ちてきました。

辛いんですよね。自分のせいだと思って自分を責めて、それでいて誰かのせいにしたくもあって。

昼間、大勢の人に囲まれている間はなんとか耐えられても、夜が来ると体が震えて眠れないんですよね。

ほんの少しだけ、わかるような気がします……だから、どうぞ、私のせいにしてください。

周りの人間に不幸を撒き散らす、この、悪い女を懲らしめてやってください。

スカートに手を突っ込まれて、下着を剥ぎ取られ、腰骨を撫で回されるとなんだかゾクゾクしてきます。

こちらからもそっと手を伸ばしてベルトを緩めてズボンを軽く降ろしてあげると、初めて見る大きくなったのが飛び出てきました。

私の脚の間に体を割り入れて、プロデューサーさんに組み伏せられて。

二の腕を掴む手に力が入りきっていないのは良心の名残でしょうか。

シャツを大きくめくり上げてブラを引きちぎって、まだまだ膨らんでいない胸に吸い付いてきます。

ちょうど育ち始めたばかりで、見られるのは恥ずかしいんですけれど、そんなことよりも。

あの、私の大事な、世界で一番信頼しているプロデューサーさんがこんなに弱々しくて。

レイプしているのに、おっぱいに吸い付いてまるでお母さんにすがりつく赤ちゃんみたいで。

こんな私よりもずっと弱い、守られなければ生きていけない存在に見えて……本能がジクジク疼きます。

めりめりっと性器を突っ込まれて、粘っこい血が溢れ出ても、思っていたほど痛くはありませんでした。

出血も予想よりは少なめで、これくらいなら十分受け止められます。

ろくに育ちきってもいない13歳を力づくで犯して、プロデューサーさんは少し安らいだような表情。

気持ちよくなってくれているのなら、嬉しいです。

甘噛しながらおっぱいを吸って、乱暴を腰を打ち付けてきます。

片方の胸を吸ってもう片方は荒々しく揉みしだいて、どこまでもしゃぶり尽くす勢い。

ぐいぐいと未熟な身体に押し込むような腰使いで、痛みすら麻痺してくるような。

なんだかとても衝動的で、たまりきったものをこちらにぶちまけてくるような雰囲気があって……

胸を散々舐めた後は、覆い尽くすようなキス。

下半身の鈍い痛みと、憧れの人と唇を合わせる悦び。

頭がぼうっとしてきて、初めてをこうして無理やりやられて、それでこんなになるなんて、私って、思った以上に……

いえ、浸っている場合ではありません。

傷ついて今にも消えてしまいそうな男性を、優しく抱きしめてあげないと。

唇と唇、舌と舌を絡め合わせながらプロデューサーさんの背中に腕を回し、痛くないようにそっと抱き寄せて。

すると急に、腕の中の人の動きが止まって。

ああ、終わっちゃった、気持ちよくなってくれたんだ、ナカで、思ってたよりも長かったかな、なんて。

ふっと意識が飛びそうになって慌てて正気に返って、視線を合わせても瞳は虚ろ。

はあ、はあ、と荒い呼吸のプロデューサーさんを一層強く抱きしめて頬ずり。

噛み殺した呻きと泣き声を聞きながら、ただ黙って彼を抱きとめていました。

しばらく後。

ようやく落ち着いて、謝罪しようとするプロデューサーさんの唇に指を添えて、機先を制します。

謝らないでください。謝られるようなことなんてなにもないはずですから。


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